研究課題/領域番号 |
19599027
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
|
研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
八幡 勝也 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 准教授 (10248594)
|
研究分担者 |
吉田 勝美 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (80158435)
渡邊 清明 国際医療福祉大学, 医学部歯学部附属病院, 教授 (20101983)
|
連携研究者 |
吉田 勝美 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 教授 (80158435)
渡邊 清明 国際医療福祉大学, 医学部歯学部附属病院, 教授 (20101983)
|
研究協力者 |
富永 真琴 山形大学, 医学部, 教授 (90107194)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,870千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
|
キーワード | 糖尿病 / 精度管理評価 / データベース / 地域保健 / 産業保健 / 生活習慣病 / 個人内変動 / 時系列 / 健康情報モデル / 検査精度 / 社会変動 / 地域住民調査 / 経年変化評価 |
研究概要 |
糖尿病を含む生活習慣病においては、個人の健診データと生活指導が中心で進められているが、日常生活や社会的要因が大きく影響する。今回、地方の糖尿病調査および企業従業員の経年変化を調査し比較した結果、通勤・移動、食生活の食材、生活習慣、地方と都市、経済状態など直接個人の健康状態に結びつかないように見える要因の影響が無視できないことがわかった。また、このような社会的要因を個人情報と連携させるためには、従来の医療を中心とした枠組みではなく、個人と社会や環境などの要因を含めた総合的な枠組みを構築する必要があり、その概要モデルを検討した。
|