研究課題/領域番号 |
19601007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大学改革・評価
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
谷口 元 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10115595)
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研究分担者 |
松岡 利昌 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (50456711)
恒川 和久 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 講師 (50283396)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ファシリティマネジメント / 大学経営 / 施設運営費 / ベンチマーキング / 公開財務諸表 / 大学法人経営 / 光熱水料 / 施設維持管理費 / コンソーシアム / 施設マネジメント / 大学キャンパス |
研究概要 |
国立10大学を選定し、これらの公開財務諸表を比較分析した。同時に、ファシリティマネジメントの基礎となる財務ベンチマーキングを実施した。その10大学に周辺の国公私立大学に対して施設運営費BM調査を実施し、運営形態や施設計画の類型によって構築するべきFM戦略が異なることを突き止めた。また付属病院を有する国公私立の10大学の施設運営費分析と2大学の詳細調査から、運営手法と設備システムの構築方法によって大きな差が生じることを明らかにした。加えて公的資金・民間資金の導入事業の可能性についても判定を行い、改善提案を行った。
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