研究課題/領域番号 |
19601008
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大学改革・評価
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
溝上 慎一 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 准教授 (00283656)
|
研究分担者 |
小田 伸午 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (10169310)
中間 玲子 福島大学, 人間発達文化学類, 准教授 (80343268)
山田 剛史 島根大学, 教育開発センター, 講師 (40379029)
山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
秦 由美子 大阪大学, 大学教育実践センター, 准教授 (30263031)
|
連携研究者 |
小田 伸午 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (10169310)
中間 玲子 福島大学, 人間文化発達学類, 准教授 (80343268)
山田 剛史 島根大学, 教育開発センター, 専任講師 (40379029)
山田 礼子 同志社大学, 社会学部, 教授 (90288986)
秦 由美子 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授 (30263031)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 単位制度の実質化 / 授業外学習 / 大学生 / 学習 / 単位制度 / アクティブ・ラーニング / カリキュラム |
研究概要 |
本研究は、単位制度の実質化に焦点を当てて、学生の授業・授業外学習、カリキュラムの問題に取り組むものであった。主な成果として得られたのは、単位制度の実質化に対して全国の大学はキャップ制などを導入したが、それで学生が授業外学習をするわけではないということであった。弘前大学、信州大学、創価大学経済学部を検討して、学生を授業外学習させるような教員の教授学習観・授業デザインの組織的変革が重要だと示唆された。
|