研究課題/領域番号 |
19603010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
山内 正憲 札幌医科大学, 医学部, 講師 (00404723)
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研究分担者 |
南 雅文 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (20243040)
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連携研究者 |
南 雅文 北海道大学, 大学院・薬学研究院, 教授 (20243040)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | グルタミン酸トランスポーター / 一酸化窒素 / 神経因性疼痛 / 酸化ストレス / GLT-1 / GLAST / アストロサイト / 疼痛 / 過酸化水素水 / ニトロシル化 |
研究概要 |
グルタミン酸トランスポーター酸化的修飾の神経因性疼痛への関与を明らかにすることを目的として研究を行った。グルタミン酸トランスポーター阻害薬のラット髄腔内投与は、熱性痛覚過敏および機械的アロディニアを惹起した。グルタミン酸トランスポーターの酸化的修飾による活性変化を検討したところ、グルタミン酸トランスポーターGLT-1が酸化的修飾されることが示されたが、酸化的修飾による取り込み活性変化は認められなかった。
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