研究課題/領域番号 |
19603013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
武田 昌子 国際医療福祉大学, 大学病院, 講師 (50433628)
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研究分担者 |
高崎 一朗 富山大学, 生命科学先端研究センター, 助教 (00397176)
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連携研究者 |
高崎 一朗 (00397176)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 帯状疱疹後神経痛 / HLA遺伝子 / 帯状疱疹痛モデルマウス / T細胞 / 帯状庖疹後神経痛 / MHC遺伝子 / 帯状疱疹後痛モデルマウス / CD4陽性T細胞欠損マウス |
研究概要 |
帯状疱疹後痛を発症したマウスにおいて、帯状疱疹発症の場である脊髄後根神経節を免疫組織染色法を用いて研究した結果、CD4陽性T細胞ガ帯状疱疹後痛の病態により関与している可能性が示唆された。しかしCD4欠損マウスを用いた研究からは帯状疱疹から帯状疱疹後痛への発症に関してCD4陽性T細胞は、直接関与しているわけではないことが示唆された。このことから帯状庖疹後痛の発症にはMHC遺伝子そのものが関与している可能性が示唆された。
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