研究課題/領域番号 |
19611001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小俣 友輝 北海道大学, 総合博物館, 助教 (40374194)
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研究分担者 |
大原 昌宏 北海道大学, 総合博物館, 准教授 (50221833)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 科学教育 / コンテンツ・アーカイブ / 昆虫 / 情報システム / データストレージ / データベース / 博物館マネジメント / ICタグ / 標本管理のIT化 |
研究概要 |
当プロジェクト「ICタグ(RFIDタグ)を用いた標本管理法の標準化と応用」は、バーコードやQRコードなどの情報技術に遠隔性を付加したRFID 技術に焦点をあて、庫内の標本管理が同時に展示につながる応用システムを行うものであった。昨今の学芸員的人材の不足により、特に大学博物館では研究活動に加えて展示活動を行う必要が生じており、研究活動と展示活動を融合するシステムによりこれを解消する一提案である。
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