研究課題/領域番号 |
19611004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
金 大雄 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 准教授 (90346859)
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連携研究者 |
赤司 善彦 九州国立博物館, 展示課長 (00446882)
河野 一隆 九州国立博物館, 文化交流展室長 (10416555)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 博物館 / デジタルアーカイブ / デジタルコンテンツ |
研究概要 |
本研究は、将来におけるデジタルミュージアムと地域における「施設ミュージアム」のあり方について検証考察を行ったものである。国内外ミュージアムの動向調査と分析を行い、ミュージアムにおける客観的なコンテンツの定量評価法を開発した。また、福岡県沖ノ島を題材に3次元VR技術を用いた教材の開発に取り組み、より広範囲の教師と生徒がユビキタス的に活用できるバーチャル展示館をWEB教育教材として開発した。
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