研究課題/領域番号 |
19611013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 国立歴史民俗博物館 |
研究代表者 |
佐藤 優香 国立歴史民俗博物館, 研究部, 助教 (40413893)
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研究分担者 |
落合 雪野 鹿児島大学, 総合研究博物館, 准教授 (50347077)
久保田 徹 大阪大学, コミュニケーションデザインセンター, 特認講師 (50420427)
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連携研究者 |
上 まりこ ウエマリコオフィス, デザイナー
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 博物館学 / 教育学 / 民族植物学 / コミュニケーション論 / デザイン / 情報デザイン / ミュージアム・リテラシー / 学習環境デザイン / ミュージアムリテラシー |
研究概要 |
ラオス2都市、神戸、大阪、台湾にて展覧会を開催し、そこでの実践をもとに研究を進めた。会場ごとに、展覧会の特徴と目的を定め、それぞれに応じた、展示制作プロセスのあり方、コミュニケーション手法の開発、プロセスの記録とその手法開発、学習プログラムの開発を行った。すべての実践を書籍、写真集、映像の3つの形でまとめ、これまで主に図録としてしか記録されてこなかった展覧会を、その制作と展覧会における実際のコミュニケーションや来場者の反応に光をあてて公開することを実現した。
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