研究課題/領域番号 |
19611016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 国立科学博物館 |
研究代表者 |
若林 文高 国立科学博物館, 理工学研究部, 研究主幹 (30158589)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 博物館 / 環境技術 / 触媒・化学プロセス / 科学教育 / 触媒 / 理科教育 / 化学教育 / 中等教育 / 固体酸 / 色素合成 / グリーン・サステイナブル・ケミストリ / グリーン・サステイナブル・ケミストリー |
研究概要 |
その社会的重要性にも関わらず学校教育で取り上げられることの少ない「触媒」について、小中高生向けの触媒実験プログラムを開発した。グリーン・サステイナブル・ケミストリーの立場から重要な固体酸を取り上げ、従来、濃硫酸を触媒としていたフルオレセインやフェノールフタレインなどの色素合成にゼオライトを適用し、博物館や科学館などの公開施設、および学校教育現場で容易かつ安全に実験できる内容とした。
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