研究課題/領域番号 |
19611020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 滋賀県立琵琶湖博物館 |
研究代表者 |
中野 正俊 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 主査 (40443460)
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研究分担者 |
糸乗 前 滋賀大学, 教育学部, 教授 (90324558)
青木 伸子 県立琵琶湖博物館, 研究部, 特別研究員 (40450879)
松田 征也 県立琵琶湖博物館, 研究部, 専門学芸員 (00359267)
千原 孝司 滋賀文化短期大学, 人間福祉学科, 教授 (20025000)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 学校連携 / 教員研修 / 地域連携 / 余裕教室活用 / 生涯学習拠点 / 生涯学習 / 博物館機能の地域化 / 学習指導要領 / 教員の指導力向上 / 体験的な学習 / 学芸員派遣 / 博・学相互交流 / 特性的環境配慮行動意識尺度 |
研究概要 |
博物館と学校との連携によって、学校の余裕教室へ移動博物館を展開した。学芸員や博物館ボランティアの派遣を行い、授業などでの活用によって児童の環境配慮意識にどのような変容があるかを検証した。その結果、対象児童全員の環境配慮意識の向上が見られた。また、地域住民による地元産出化石や文化財の寄付が見られたり、学校博物館で講師をしたりするなど、生涯学習の視点から実り多い動きが見られた。
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