研究課題/領域番号 |
19613001
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知的財産マネジメント
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
西澤 昭夫 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (80257435)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 産学技術移転政策 / 科学技術政策 / TLO / TMC / UBI / クラスター戦略 / R&D能力構築支援 / 能力構築支援活動 |
研究概要 |
1980年、アメリカで制定されたバイ・ドール法により、TLOが生み出され、産学技術移転策は世界的な潮流になる。こうした潮流を受けて、先進国はTLOを形成したが、途上国はTMCを形成する。そこで、TLOとTMCの形成過程と機能などを解明することにより、産学技術移転には先進国型と途上国型があり、TLOとTMCの組織構造が異ならざるをえなかった背景を追究し、途上国における必要性を明らかにすることにより、その一般化を図った。
|