研究課題/領域番号 |
19613005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知的財産マネジメント
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
小見 志郎 県立広島大学, 経営情報学部, 教授 (90405506)
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研究分担者 |
粟島 浩二 県立広島大学, 経営情報学部, 講師 (10405508)
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連携研究者 |
粟島 浩二 県立広島大学, 経営情報学部, 准教授 (10405508)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ケータイコンテンツ / ライフサイクル管理 / 知的財産マネジメント / 先行者利益 / 専有可能性 / 疎結合の関係性 / ビジネスモデル / 携帯コンテンツ / 知的財産活用 |
研究概要 |
iモードを対象に, ケータイコンテンツ市場の成長を時系列的に分析し, 先行者利益の特色を明らかした. コンテンツ市場における模倣障壁は, ライフサイクル管理を徹底した知的財産マネジメントにある. その行動は, iモードのプラットフォームの上で, プロバイダー等が独自の組織ネットワークを築いている関係性, 疎結合の関係性である. この研究から, 疎結合の関係性をもつコンテンツ・マネジメントが有効であることが解明できた.
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