研究課題/領域番号 |
19650224
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研究種目 |
萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小山 晃 静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授 (40116158)
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研究分担者 |
千葉 慶子 静岡大学, 理学部, 教授 (90022227)
鈴木 信行 静岡大学, 理学部, 教授 (60216421)
田中 直樹 静岡大学, 理学部, 教授 (00207119)
清水 扇丈 静岡大学, 理学部, 教授 (50273165)
大田 春外 静岡大学, 教育学部, 教授 (40126769)
久村 裕憲 静岡大学, 理学部, 准教授 (30283336)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
2008年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | かたちの数理科学 / 大学院教育 / 野生的空間 / トポロジー / かたちの数理科目 |
研究概要 |
今回の科研費事業の目的の1つであった「かたちの数理科学」フォーラム「次元とは何か-数理が紡ぐサイエンス」を数学、物理学の立場から次元論を考える催しとして、平成21年1月15日、23日に静岡大学理学部C棟309教室で行い、両日共に60名を超える参加者があり、盛況あった。また本科研費の採択をもとに「ひらめき☆ときめきサイエンスーようこそ大学の研究室」(「数学インサイドー数学はどのように使われてきたか」平成20年8月2日)を実施して新領域科目「かたちの数理科学」の有り様を公開して、問うことができた。 ポーランド科学アカデミー数学研究所からStanislaw Spiez教授を招き、今日の東欧の数学教育について学と共に、現代の次元論に関係する共同論文の作成を行った。また昨年に続き、メキシコ自治総合大学(ONAM)からRolando Jimenez教授が来日し、「メキシコ及び旧ソビエトにおける大学院教育に関するセミナー」を行った
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