研究課題/領域番号 |
19652051
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
秋田 次郎 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (10302069)
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研究分担者 |
DOLAN Daniel 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (00288234)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
2009年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2008年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 英語教育 |
研究概要 |
【平成21年度の実績】平成20年度の調査検討を踏まえて、所謂Writing Center組織を通じての教育に焦点を絞り、微視的な要素と巨視的な構造の検討を進め、日本国内での経済学分野のWriting Centerを創始するについての提言を取り纏め、併せてそこで用いられるべき教程の基礎研究を継続し成果を取り纏めた。 ※「微視的な要素」関連部分について 「微視的な要素(冠詞・数詞、時制等の文法要因、語彙、接続語等の用法の要因その他)」につき、前年度の時制用法についての調査研究に引き続き「経済英語」の典型的文例を経済学の文献・論文に取材して実際に調査し、特に、Writing Center組織を通じての実践的教育の現場において問題となる頻度が高い定冠詞の用法について、典型的分野である貿易理論・国際経済学の分野について調査し、教材作成の基礎作業を行い、成果をディスカッションペーパー「経済英語論文における定冠詞の用法について」に取り纏めた。 ※Writing Center組織関連部分について 所謂Writing Center組織での教育実践について米国(ワシントン大学Odegaard Writing & Research Center ; CLUE Writing Center)、日本(早稲田大学ライティングセンター)における実態をさらに調査し、経済学の分野で、しかも日本でWriting Centerを実現する際の意義とチャレンジについての考察と提言とをディスカッションペーパー"Writing Centers for Writing Economics in Japan : Valur and Challenges"に取り纏めた。
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