研究課題/領域番号 |
19653015
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研究種目 |
萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
鈴木 規夫 愛知大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (70271468)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
2008年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2007年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | イスラーム / イメージング / 日本像 / ムスリム・ネットワーク / ヴァーチャル・ウンマ / 国際政治神学 / 「共感」 / グッド・ルッキング / ムスリム網 / ネット・ムスリム / 共感 / 共感される日本像 / 国際政治理論 / Barbara Maria Stafford / 寧夏回族自治区 / ヨーロピアン・ムスリム |
研究成果の概要 |
現代におけるイスラーム現象は、世界がナショナルなもののユニットの集合体の構成物であるとするナショナリズムのフィクションを超え、「想像上の」一種の新たな普遍主義を構築しつつある。そのヴィジョンの中で〈日本〉はどのようなイメージを形成保持し、あるいはまた変化しうるのかという一連の総合的研究プロジェクトの予備研究である本研究は、新たに形成されつつある〈ヴァーチャル・ウンマ〉実態解明の端緒を見出した。
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