研究課題/領域番号 |
19680007
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 愛媛大学 (2009) 東京大学 (2007-2008) |
研究代表者 |
二宮 崇 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20444094)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 自然言語処理 / 機械翻訳 / 多言語処理 / HPSG / 構文解析 / オンライン学習 / 英文読解支援 / 読解支援 |
研究概要 |
本研究では言語学的文法に基づく機械翻訳を実現するために、主辞駆動句構造文法(HPSG)のための同期文法(二言語のための対文法)のモデル化、同期HPSG文法の作成、HPSG構文木付きの英日テキストデータの作成、および同期HPSG文法による機械翻訳の実験を行った。また、機械翻訳のための基礎研究として、HPSGのための決定性構文解析の研究、学習時間が短くかつ高精度なオンライン学習理論の研究、自動的に難しい英単語を予測し、その訳を表示する英文読解支援の研究を行った。
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