研究課題/領域番号 |
19680023
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
鈴木 隆文 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (50302659)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2007年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 神経インタフェース / リハビリテーション / 神経プローブ / BMI(ブレイン-マシン インタフェース) / 神経電極 / BMI |
研究概要 |
本研究は,ブレイン-マシンインタフェース技術,つまり生体神経系との直接的な信号入出力を行う技術を,次世代のリハビリテーション研究,つまり成年脳における可塑性の促進あるいは制御を行うための研究に応用することを目的として行われた.基盤技術開発として多機能神経プローブや関連した信号処理手法等の開発を進め,また応用の一例として,動作に同期した電気刺激による神経活動の変化の観察を行い可塑性制御の可能性を示唆する結果を得た.
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