配分額 *注記 |
24,700千円 (直接経費: 19,000千円、間接経費: 5,700千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2007年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
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研究概要 |
蒸気圧が極めて小さいという特徴を有するイオン液体を電極として用いることによって,気相と液相が接触した気液界面プラズマを低圧力条件下で安定に生成することに成功し,そのプラズマ諸特性を明らかにした.この気液界面プラズマを用いて,DNA等の生体高分子やイオン液体をカーボンナノチューブ等のナノカーボンに内包させた新機能性複合物質を形成し,それを用いた新たなナノバイオ光デバイスの創製に成功した.
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