配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2007年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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研究概要 |
本研究は,硬化コンクリートの品質と供用中に受けた環境・荷重履歴の両者を同定・推定する技術を開発し,数値解析システムへの入力情報として翻訳することで,新設・既設を問わず実構造物の性能を予見しうるシステムの開発を目指すものである.任意温度条件への対応など材料構成モデルの高度化と,既存コンクリート構造物の性能予測に必要な入力情報の整備,さらに実構造物群に適用を試みることで,本研究の妥当性を検証した.
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