研究課題/領域番号 |
19688017
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
柴 博史 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教授 (20294283)
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連携研究者 |
ECKER Joseph R. Salk institute of biological studies, 教授
矢崎 潤史 Salk institute of biological studies, 博士研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2007年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | DNAメチル化 / ゲノムタイリングアレイ / 組織特異的発現 / エピジェネティクス / 器官特異的 / mCIP |
研究概要 |
植物でも組織特異的なDNAメチル化の変動が見られるかどうかを明らかにすることを目的に、Col-0株の花序、成葉、根のメチローム・トランスクリプトーム統合解析を行った。またDNAメチル化の影響を具体的に示すためにDNAメチル化酵素変異株ホモ株当代の花序および成葉のメチローム・トランスクリプトーム解析を行い、Col-0株の結果と比較した。その結果、器官特異的なDNAメチル化・脱メチル化が見られた遺伝子を多数見出した。またメチル化によって遺伝子発現が制御されていると見られる遺伝子も多数見出した
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