研究課題/領域番号 |
19700023
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小林 隆志 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (50345386)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,590千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | ソフトウェア再利用 / プログラム解析 / コードスニペット / ソフトウェアリポジトリマイニング / ソフトウェア学 |
研究概要 |
ソフトウェア部品を再利用する工程を支援するため、再利用部品の過去の利用方法に関する様々な情報を収集・抽象化することで、部品を利用するために必要なソースコード片の抽出方法およびその応用手法を提案した。提案手法では、構造と文字列双方の類似度を利用することで、制御構造を含む頻出コード片を効率良く発見可能であり、また、開発活動履歴を利用することで効果的なソースコード片提示を可能としている。
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