研究課題
若手研究(B)
近年注目を集めているオープンソース開発に対し,ソースコードの特徴を定量的尺度によって定量化し,どういったコードであれば安定した開発が行われているのかについて分析並びに統計解析を行った.その結果,コード中のコメント文記述について「コメント文の記述密度は概ね40%以上が望ましいが,記述頻度は低くすべき.」という基準を見いだすことができた.また,安定時期の予測に向けて,成長曲線モデルの適用可能性も検討した.
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Knowledge-Based Software Engineering (IOS Press)
ページ: 415-419