研究課題/領域番号 |
19700045
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
史 又華 早稲田大学, IT研究機構, 講師 (70409655)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 設計自動化 / 回路とシステム / VLSI設計技術 / 回路設計・CAD / 設計自動化システム / フォールスパス解析 / システムLSIテスト / テスト設計 / テストアーキテクチャ / タイミング解析 / 合成システム / 過剰テスト |
研究概要 |
システムLSIの多機能化、高速化及び低消費電力化につれ、新たな問題点が明らかになってきた。その一つは、フォールスパスの遅延に関する解析・テスト合成設計である。本研究では、システムLSI設計時間の短縮とテスト設計コストの削減のため、設計解析合成システムを構築し、その環境を活用して、次世代システムLSI向けの解析・テスト技術の開発を行ってきた。特に、フォールスパス自動検出システムの開発及び過剰テストを考慮した遅延故障テスト技術に関する研究を行ってきた。
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