研究課題
若手研究(B)
火花放電の音の自動生成による表現の拡張を行った.火花放電は,放電時に衝撃波が起こることで音が発生する.仮想環境の実現に,火花放電パターン生成時に,対応する音の作成を行うことによる聴覚による提示が効果的であると考えられる.本研究では雷放電を含めた,様々な規模に対応した音の生成が可能なシステム開発を行った.そして,計算時間の評価および現実の音との比較を行い,本手法の有効性を検討した.
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The Journal of the Society for Art and Science Vol.7, No.4
ページ: 145-154
The Journal of the Society for Art and Science 7
130004508527