研究課題/領域番号 |
19700098
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
古川 亮 広島市立大学, 情報科学研究科, 講師 (50295838)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,800千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 3次元コンテンツ作成 / 形状統合 / プログラマブルシェーダ / 符号付距離場 / カメラ・プロジェクタ系 / 自己校正 / 表面反射特性 / 鏡面反射除去 / カメラ、プロジェクタ系 |
研究概要 |
プロジェクタとカメラを利用して、テクスチャ付きの全周囲3次元形状モデルを作成するシステムを構築する研究を行った。この研究により,(1)複数形状の位置合わせを精密に行う手法、(2)複数形状を統合した単一の全周囲モデルを高速に生成する方法、(3)多数の光源条件下で撮影された画像集合から、反射特性パラメータを推定し、統合されたテクスチャを生成する方法、(4)プロジェクタでパターンを投影することで運動する物体を計測することが可能な形状計測方法が開発された。
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