研究課題
若手研究(B)
浮世絵と能装束が日本代表的な文化である.それらの文化財を仮想空間の中で忠実に再現し,高臨場感を実現することが研究目的となる.具体的に,光源の方向を変え,固定したカメラで撮影した多方向照明画像を解析することにより獲得した文化財表面の微細構造に基づく,仮想の色と仮想皮膚触覚を再現する.最後に,3次元ディスプレイ,触覚提示ディバスなど装置でシステムを実装し,ユーザが仮想浮世絵と仮想能装束を触りながら,鑑賞することを実現した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (52件) 備考 (5件)
The Journal of the Society for Art and Science Vol.7
ページ: 14-21
130004951796
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics Vol.12
ページ: 125-131
The Journal of the Society for Art and Science 7
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 12
http://cv.ci.ritsumei.ac.jp/~yin/
http://cv.ci.ritsumei.ac.jp/haptic/eh2009/
http://cv.ci.ritsumei.ac.jp/~yin/publications_yin_jp.html