研究課題
若手研究(B)
透視投影モデルでの二つの点光源による照度差ステレオを確立することを目的として様々な光源条件のもとでの画像濃淡からの対象形状の推定に関する研究を行った。鏡面反射成分を持つテクスチャのあるカラー物体に対してガウス曲率の相対的な大きさを復元する手法やFMMとセルフキャリブレーションを用いて鏡面反射をもつ物体の形状復元を行う手法を提案した。また、内視鏡への応用を見据えて実物体の二光源による連続照射撮影が行える実験機材の構成を設計した。
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情報科学技術レターズ Vol.6
ページ: 237-240
情報科学技術レターズ 6