研究課題
若手研究(B)
緊急地震速報直後など緊急時に人間がとるべき行動を,人間の動作や状況の変化に応じて適宜指示する実時間行動指示システムの構築に関する研究を行った.人間がより理解しやすい行動指示法として,音声指示だけではなく,室内に設置したプロジェクタを用いて緊急避難のための室内での安全領域を提示する方法を提案した.実験により安全領域と避難経路の提示,簡潔な音声指示の組み合わせが避難行動をわかりやすく指示できることがわかった.
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