研究課題/領域番号 |
19700198
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
尾暮 拓也 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 研究員 (60415651)
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研究協力者 |
横塚 将志 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | ディジタルヒューマンモデル / 人間信頼性評価 / ヒューマンファクタ / 次世代ロボット / バイオメカニクス / ロボット / 安全 / ヒューマンエラー / 熟練度 |
研究概要 |
ヒューマンエラーの影響を受けやすい次世代ロボットの安全性について,次世代ロボットが使用者に関する様々なモーダルの情報を取得しやすいという特性を利用して事故を予防する固有技術の可能性を提案した。人間の信頼性は個人的要因の影響が大きいことから本研究では操作型の次世代ロボットが本質的にリアルタイムで個人を特定できることを示し,ヒューマンエラーの予防に寄与できることを示した。
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