研究課題
若手研究(B)
データ集合の分布に基づいた非線形距離測度を定義するために,データ集合をグラフで表現し,それを自己組織化マップの学習アルゴリズムに組み込んだ.さらに,各データ点周りにエネルギー関数を考え,データ集合全体のエネルギー関数に基づくグラフ生成手法を開発した.これにより,計算コストの削減のみならず,上記手法のグラフ作成時に問題となる不完全グラフ(複数のグラフが構築される場合がある)が解消された.
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
New Mathematics and Natural Computation Vol.5, Issue 1
ページ: 335-352
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) Vol.20, No.1
ページ: 41-52
110006614045
IEEJ Trans. on Electronics, Information and Systems Vol.128-C, No.3
ページ: 352-362
Int. J. of Innovative Computing, Information and Control Vol.3,No.4
ページ: 789-798
120002441529
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) Vol.20,No1
IEEJ Trans. on Electronics, Information and Systems Vol.128-C,No.3
Int. J. of Innovative Computing and Control Vol.3, No.4
IEICE EIectronics Express Vol.4,No.2
ページ: 60-65
http://www.brain.kyutech.ac.jp/~horio/