研究課題
若手研究(B)
GAおよびIAを用いた進化的構造適応学習法により,砂時計型ニューラルネットワークの最適化を行った.その結果,ニューラルネットワークの初期結合荷重をランダムに与える場合よりも,収束速度が高速な初期結合荷重の探索に成功した.ネットワーク・インバージョンの局所解問題を解決し,それを砂時計型ニューラルネットワークに適用したDoubleBPを開発した.提案した有効性を検証するために,進化的構造適応学習法を分割階層型CNNに適用し,顔表情の識別を行った.
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日本高専学会誌 Vol.13,No.2
ページ: 49-54
110006781980