研究課題/領域番号 |
19700251
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
小森 政嗣 大阪電気通信大学, 情報通信工学部, 准教授 (60352019)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 創造的対話 / 拡散的思考 / 収束的思考 / 覚醒水準 / 生理計測 / 対話 / 創造性 / 問題解決 / 発想法 / インタラクション / 生理指標 / 映像解析 |
研究概要 |
本研究は、創造的な問題解決が行われる対話の構造を、拡散的局面と収束的局面のサイクルとしてとらえ、生理指標、行動指標、主観評価を用いて定式化することを目指していた。これまでの研究結果から、創造的対話はいくつかのタイプに分類できることが示唆された。このことは、創造的対話の定式化にはより複雑なモデルが必要であることを示している。また、身体動作の同調傾向や引き込み現象は創造的対話の質を示す指標になりうることが示された。生理指標と思考の局面の明確な関係は認められなかった。
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