研究課題/領域番号 |
19700299
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
深津 和美 独立行政法人理化学研究所, 発生神経生物研究チーム, 基礎科学特別研究員 (60435675)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | プルキンエ細胞 / スパイン / 拡散 / IP_3受容体 / カルシウムチャネル / IP3受容体 |
研究概要 |
学習・記憶の細胞レベルでの基礎過程として、神経細胞間での情報伝達部位であるシナプスにおける可塑性が考えられている。シナプス可塑性には、小胞体膜上のカルシウムチャネルであるIP_3受容体 タイプ1(IP_3R1)からの局所的なカルシウム放出が関与している。本研究ではプルキンエ細胞のスパインにおけるIP_3R1の動態に着目し、IP_3R1のスパインでの動態と、それが、神経活動依存的に変化することを明らかにした。
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