研究課題/領域番号 |
19700328
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経解剖学・神経病理学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
高木 淑江 東海大学, 糖鎖科学研究所, 講師 (90312272)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 筋・末梢神経疾患 / 脳・神経、糖鎖、神経科学 / シグナル伝達 / 末梢神経疾患 / 脳・神経 / 糖鎖 / 神経科学 / CNT病 |
研究概要 |
GDAP-1 遺伝子は、CMT-4A 病の原因遺伝子とされるが、その生理機能は不明である。本研究は、GDAP-1 の機能を解明し治療法開発の足がかりとすることを目的とした。まず我々は、GDAP-1遺伝子配列の相同検索を詳細に行ない、膜貫通領域や機能タンパク質との相同性を見いだした。また、機能を解析するための材料としてGDAP-1 の全長タンパク質およびCMT-4A 発症の報告のある6種類のGDAP-1 変異タンパク質の作成、またこれらタンパク質をテトラサイクリン(Tet)誘導で発現する培養細胞の樹立に成功した。
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