研究課題/領域番号 |
19700345
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
山村 寿男 名古屋市立大学, 大学院・薬学研究科, 助教 (80398362)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
|
キーワード | イオンチャネル / カルシウム活性化カリウムチャネル / カリウムチャネル開口薬 / 神経細胞 / 血管平滑筋細胞 / 全反射蛍光顕微鏡 / パッチクランプ / 創薬 / カルシウムチャネル / カベオリン / イオンチャネル創薬 / 中枢神経 / 平滑筋 |
研究概要 |
大コンダクタンスCa2+活性化K+(BK)チャネル開口薬は、高血圧や気管支喘息、緊張性膀胱、脳血管循環の改善に有効である。一方、中枢BK チャネルは、創薬の標的としては発展途上である。本研究では、全反射蛍光顕微鏡を利用して、生細胞膜表面に発現するBKチャネルをナノ分子画像解析した。本研究成果は、BK チャネルの生理機能の発揮やイオンチャネル創薬を目指す上で、非常に有益な情報を提供し得ると考えられる。
|