研究課題/領域番号 |
19700381
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
福島 修一郎 大阪大学, 基礎工学研究科, 助教 (40362644)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 応用光学 / 再生医学 / 第2高調波発生光 / コラーゲン / 生物・生体工学 / 細胞・組織 / バイオメカニスクス / 細胞骨格 / 生物・生干堂 / 細胞・緩織 |
研究概要 |
コラーゲンを特異的に観測できる第2高調波発生顕微鏡を開発し,細胞と細胞外基質との力学的相互作用の定量化手法を確立した.本手法は非染色的に可視化したコラーゲン線維の変位を定量化するものであり,従来法では定量化が不可能な細胞レベルの変位場の解析が可能である.培養細胞への伸展負荷実験に適用した結果,均一とみなせる組織レベルとは異なる細胞レベルの変位場の不均一性が明らかになった.
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