研究課題/領域番号 |
19700435
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
黒瀬 智之 広島大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (20363054)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | リハビリテーション医学・障害学・理学療法学 / 褥瘡 / 圧迫 / ネオジム磁石 / ラット / マイクロアレイ / リアルタイムPCR / ラツト / 遺伝子発現 |
研究概要 |
ラットの腹壁を2個の磁石で挟む褥瘡モデルを作製し、圧迫後の遺伝子発現の解析を行った。マイクロアレイと、リアルタイムPCRでmRNA発現の変化を解析すると、炎症に関連した多くの遺伝子が、圧迫開始から12時間後、1日後に増加していた。炎症性サイトカインが褥瘡発生に関与していると考えられる。しかし、炎症性サイトカインの発現部位やそれぞれの相互作用などは、まだ不明な点が多い。
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