研究課題/領域番号 |
19700443
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
森山 英樹 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (10438111)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 関節拘縮 / 中枢性麻痺 / 脊髄損傷 / 関節構造 / 筋緊張 / 関節内結合組織 / 関節軟骨 |
研究概要 |
中枢性麻痺に伴う関節拘縮は、臨床での対応に苦慮する合併症である。本研究課題は、関節拘縮の原因となる関節構造の変性の局在を明らかにすることを目的とした。その結果、脊髄損傷後の関節軟骨の変性は、機械的刺激の欠如あるいは除神経の影響のいずれかのみが原因となり生じないことが示された。また関節拘縮の治療において、弛緩性麻痺あるいは痙性麻痺に関わらず、筋の変化を中心に関節構造内の変化にも着目する必要性が示された。
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