研究課題/領域番号 |
19700450
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
山田 晃司 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (60278306)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 物理療法学 / 振盪刺激 / 骨密度 / 骨形態計測 / 大腿骨 / 骨粗鬆症 / 骨折予防 / 筋肥大 |
研究概要 |
ヒトは静止して長時間立っていると無意識に体重を左右、前後に移動し疲労回避を行っている。それは軽度な運動を全身に及ぼしていると言える。水平に揺れる板の上で直立姿勢を保つことは、静止時以上に全身への適度な運動を促がす。その振盪刺激を骨密度が低下していくモデルマウスへ行った結果、大腿骨において部位差はあるが、低下していく骨強度を維持することが可能であるという結果が得られた。高齢者に限らず振盪刺激による全身運動が、若年者の骨折予防および健康増進の新規物理療法として予防医学に貢献できると予測する。
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