研究課題/領域番号 |
19700461
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国立障害者リハビリテージョンセンター研究所 |
研究代表者 |
中島 剛 国立障害者リハビリテージョンセンター研究所, 流動研究員 (60435691)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,110千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 受動歩行運動 / 脊髄神経機構 / 皮膚反射 / リハビリ / 動力型歩行補助装置 / ヒト中枢パターン発生器 / 末梢性感覚情報 / リハビリテーション / ヒト |
研究概要 |
脊髄損傷後に歩行機能を再獲得するためには、効率よく歩行に関わる神経回路網を活動させて再学習させる必要がある。そこで著者は、脚部を歩行様に受動的に動かすことによって生じる脚部感覚情報が、歩行に関わる脊髄神経回路網を活動させることができるのかについて検討した。その結果、歩行に関連する感覚情報のうち荷重に関連する情報がこれらの神経回路駆動にとって重要であることが明らかとなった。この結果は、新たな歩行リハビリテーション法の開発に関して,重要な基礎データになると考えられた。
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