研究課題
若手研究(B)
本研究では,高等教育機関で情報保障手段としておもに採用されているノートテイク,パソコン通訳に着目し,情報保障手段の定量的・定性的評価に関する検討を行った.その結果,字幕作成者に提示する専門用語等のキーワードは校正担当者に有効であることなどが示唆された.また,ノートテイクを高度に専門的な内容の通訳について実施し,実施後の意見交換を通して通訳者に必要な通訳技術と発表者が配慮や工夫をしなければいけない点について討論を行った.
すべて 2007
すべて 学会発表 (2件)