研究課題
若手研究(B)
視覚障害者がナビゲーションシステムとの対話操作や操作設定をストレスなく行うことが可能なユーザインタフェース(UI)の開発を行った.具体的には,これまで基礎研究を蓄積して効果が明らかになった3次元音響インタフェースを応用したUIを構築した.その結果,実空間における視覚障害者を対象とした被験者実験を行うことで,提案方式の有効性が示され,ユーザフレンドリなUIの設計指針の一端を導出することに成功した.
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