研究課題
若手研究(B)
全身的にカルニチンを欠乏するモデル動物、JVSマウスを用いて、カルニチンの1回投与がエネルギー産生におよぼす持続的効果について検討した。生体における絶食条件下での脂肪酸代謝の評価については、マウス尾静脈より^<14>C-パルミチン酸を投与し、呼気中の^<14>C-CO_2 発生量をその指標とすることが妥当との結論を得た。カルニチン投与による脂肪酸代謝の亢進を認めたJVSマウスでは、AMP-activated protein kinase (AMPK)を賦活化するレプチンの血中レベルが上昇を示した。
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