研究課題/領域番号 |
19700548
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
高橋 信二 東北学院大学, 教養学部, 准教授 (50375482)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 保健健康管理 / 身体活動量 / エクササイズ(Ex / 週) / 加速度センサ / 妥当性研究 / メタボリックシンドローム / 酸素摂取量 / 時定数 / 加速度計 / METs |
研究概要 |
本研究では,中高齢者の身体活動量を従来の方法(回帰法)と研究代表者が開発した方法(FCS法)の比較を行った.成果は以下の通りである. 成果1:FCS法は回帰法よりも身体活動量を高く評価する.この結果は,生体の動的特性をFCS法が反映したものである 成果2:一方,両方法の健康状態の変化に対する関係性はほぼ同等で低い値であった.分析手続きの複雑さを考慮すると回帰法の方が一般性に優れることが示唆された.
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