研究課題
若手研究(B)
岡山市民および岡山県の大学生を対象とした2つの質問紙調査を実施し,環境配慮行動と子どもの頃および性格との関連を分析した。その結果,子どもの頃の家庭環境や自然体験が,成人後の環境配慮行動の実践に影響を及ぼしていることが示唆された。さらに,その影響について,「子どもの頃の経験が成人後の性格(社会活動性および義務責任感)を形成し,その性格が行動につながっている」という仮説を立て,その検証を試みた。
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吉備国際大学国際環境経営学部研究紀要 19
ページ: 37-46
110007508965
環境教育 18巻3号
ページ: 53-58
10030237279
環境教育 18(3)