研究課題
若手研究(B)
本研究では、研究評価の制度化と研究活動の集中化に関する理論的・実証的な分析を行った。その結果、1)各国の研究評価制度の展開の状況とその変化の背景にある意見対立構造を理論的に明らかにし、2)教員を対象としたアンケート調査の統計的分析により研究者個人というミクロレベルの研究生産性に影響する各種の要因を把握するとともに、3)論文データや研究費データを用いて研究費や研究成果の集中の構造の分析を行うことにより、日本の大学の集中構造の安定性や研究分野の展開における集中構造を明らかにした。
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