研究課題/領域番号 |
19700663
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
夏目 賢一 金沢工業大学, 基礎教育部, 講師 (70449429)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,810千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 科学技術社会論 / 科学史 / 西洋史 / イギリス / 科学技術会論 |
研究概要 |
18世紀から19世紀にかけてのイギリス経験論では人間の感覚について研究が進められ、自然現象は力学的な性質に還元されると考えられた。そして、考察をもとに学問の分類がおこなわれた。本研究ではこのような歴史的文脈を踏まえて、19世紀イギリスの科学者ファラデーとトムソンを中心に、彼らが用いていた「力線」や「力学的モデル」といった概念が電磁気現象を研究し、それを理解していく上で持っていた歴史的意味を考察した。
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