研究課題/領域番号 |
19710099
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
古賀 智之 同志社大学, 理工学部, 准教授 (10388043)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,790千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | ナノファイバー / 自己組織化 / ペプチド / ナノ材料 / 高次構造 / ナノ構造制御 / 分子構造 |
研究概要 |
ナノスケールの構造体を制御して構築する技術は、次世代高機能材料設計のための必須技術である。本研究では、人工ペプチドの精密設計に基づいて、自己組織的に形成されるナノファイバーの微細構造を制御する新しい分子システムの開発を行った。分子構造に由来する(a)疎水性相互作用(b)静電相互作用(c)分岐性(d)キラリティーと自己組織化特性との関連を明らかにし、超分子ナノファイバー設計の新たな指針を得ることに成功した。
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