研究課題/領域番号 |
19710109
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
谷中 淳 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 助教 (80400638)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,690千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 1分子ナノ計測 / 原子間力顕微鏡 / 動的分子間力分光法 / ポテンシャル障壁 / 機能性分子 |
研究概要 |
機能性分子から分子デバイス構築などへの応用を目指す場合、相互認識により特異的な結合を形成する2分子間の相互作用を、精密に理解することが重要かつ緊急課題である。本研究では原子間力顕微鏡と動的分子間力分光法を組み合わせることにより、分子間相互作用ポテンシャルを求めた。分子鎖とタンパク質の化学結合を変化させることによって、ポテンシャルを個々に分離して測定し、機能変化および結合箇所の反応機構を解明した。
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