研究課題
若手研究(B)
ソーシャル・キャピタルが合理的な諸主体の行動にどのように影響し,まちづくり活動を活性化させるのかを明らかにし,まちづくり活動を促進するための政策的指針を得ることを目標とした.温泉観光地のまちづくりに関する社会調査データの分析の結果,(1)まちづくり活動を促進するためにはソーシャル・キャピタルが不可欠であるが,(2)それは個々の行為者の合理性から自然に生成することはなく,(3)それを生み出すためには何らかの人為的・政策的な介入が不可欠であることが明らかになった.
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社会政策研究 10(印刷中)
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理論と方法 25(1)(印刷中)
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温泉地域研究 14
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http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~thh0808/
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